小さくても、ロゴはブランドを雄弁に語る。

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第一印象、皆さんはどれくらい気にしていますか?
今は、マスクをしているのが基本の時代なのでなかなか素顔は見れなくなりましたが
それでも自身の経験則において、人は「この人は〜な人だ」と第一印象を抱きます。

ロゴは、WEBサイトをはじめチラシや看板などで、商品やサービスより先に消費者の目に触れる機会が多いものです。
つまりは、第一印象を左右する顔みたいなもの。
ロゴを見て、今までの視覚的経験則にあてはめて、自分が関心があるかそうでないか、目に触れた情報を元に私たちは決めています。
敷居が高そうなお店、おしゃれなお店、真面目そうなお店…ここは、飲食店なのか、はたまた本屋なのか。
あなたのお店の顔は、ちゃんと覚えて帰ってもらえるロゴになっていますか?

その違い知ってる?ロゴとシンボルマーク。

ロゴマーク(ロゴ)とロゴタイプとシンボルマークの違い

ロゴマーク

ロゴはロゴマークの略です。
後述のシンボルマークやロゴタイプを組み合わせて、そのブランド(会社、団体、個人、サービス)の特徴を表した図案の総称です。

シンボルマーク

シンボルマークはそのブランド(会社、団体、個人、サービス)の特徴を表す図案です。
図案なので、世代や国を超えてその事業や理念を直感的に伝えることができます。
文字を読むよりも早く、意味や世界観が頭のイメージに広がり印象に残ります。

ロゴタイプ

ロゴタイプは、文字で組まれたロゴマークです。
ロゴタイプのみをロゴとしている企業もあります。
シンボルマークがない分、想像の余地がありますね。
ロゴマークと一緒に使われる時は、ロゴタイプとの関係性も重要になってきます。
また、縦組や横組といったバリエーションの展開がある場合もあります。

ロゴの役割

ロゴは、いろんなところで使われます。
WEBやスマホなどの小さい画面に使われるので小さくなった時の可読性は大切。
縦長や横長にしか掲載スペースがなかった場合の扱いなど、気の行き届いたデザインが必要です。
看板にした時、誰もが目を止めるようにしたいのか、隠れ家のように気付く人だけでいいのか。
企業は複数のデザイナーがロゴを取り扱うため、ロゴを正しく扱うための取り扱い説明書(レギュレーション)を作ることもあります。

ロゴはいつまでに作ればいい?

ロゴを作るタイミングは、屋号やサービス名とコンセプトが決まったら直ぐに発注しましょう!
店舗や商品パッケージにロゴを落とし込む必要があります。
ロゴは「刷り込み」が大切です。
ありとあらゆるデザインにロゴを入れることは、ブランドの拡散に繋がります。
nel designではネーミングの段階からロゴ制作をお受けいたします。

ロゴはブランドの生命線。しっかり作って間違いない。

「とりあえず、ロゴを作らないとね!」
予算がないから、とりあえず3万円くらいで発注できる業者に頼もう。
そんな風にロゴを考えていないでしょうか?
ロゴを作ればブランディングができるわけではありません。
売上をどこまで伸ばしたいのか、どんなブランドにしたいのか。
長期的な成長を見据えてロゴを作ることをおすすめします。

既製品のフォント書体でブランドロゴを作ってしまった場合
似た書体を作ったブランドが近しい競合にいた時。
差別化して生き残るのはどちらでしょうか?

成長してからのロゴの刷新は、せっかく浸透したイメージを
一から再出発しなければならないことになります。

また、看板など刷新したい場合も無駄な経費が発生します。
変えたいけれど変えられない…そんなジレンマを抱えてしまうことになります。

ロゴのチエックリスト

ロゴを作ったら以下をチェックしてみてください。

□ 事業や理念を端的に表しているか
□ 商圏内の他社で似たロゴがないか
□ 色やデザイン一つ一つに意味があるか
□ 使われる用途や背景に沿ったロゴバリエーションか
□ スマホサイトで見ても伝わるか
□ 媒体ごとの最小サイズが決められているか
□ 印象に残るデザインか

自分で作ったり、友人に頼んだり、クラウドソーシングしたり…

ロゴの価格、高すぎる?

昔クラウドソーシングのサイトを見ていたら
別のコンペ案件で提案したロゴを色やタイトルを変えて提案しているのを発見し
ちょっと複雑な心境になりました。
コンペ案件は採用されない限り、作った案の人件費が回収できるわけではないんですよね。

小さいマークといえど、
●対象の「特徴」「姿勢」「哲学」をヒアリング
●ヒアリングに基づいた形や色と表現方法の選択
●実際にツールに展開した時の、見え方や使われ方の検証

実は、形にする前段階の構想にすごく時間を使うアイテムです。
良いロゴは色んなツールに入れた時に引き締める役割を持っています。
SNSのアイキャッチでは使えていたけれど、他のツールにした時に使いづらいロゴになってしまった…
なんてことになりかねないのです。

デザイナーの価格の差は「どこまで責任を持ち、熟考してデザインされているか」です。

ロゴはブランドの一生の宝。しっかりお願いできるところに頼んで!

第一印象は清潔感が大切。
私はロゴの「清潔感=完成度」だと思っています。
完成度が低いと、信頼感を感じるロゴになりません。

ブランドの「ネーミング」「ロゴ」「コンセプト・ストーリー」が
三位一体になっていると、そのブランドへの共感や感心がUPして
そのブランドが好きになる。

そのために、ブランドの哲学も磨き上げる必要がありますし
それに見合った名前と姿であることが「ブレない」芯としてユーザーに受け入れられます。

自信を持って、サービスを成功させるためにも
ロゴは技術や表現に実績のあるプロに、納得できる価格で頼んでみてはと思います。

nel designではロゴの制作から、ブランディングを承っています。

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