WordPress初心者さんのSEOタイトルとメタディスクリプション設定。【プロンプト付】

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せっかく、WordPressに『All in One SEO Pack』や『Yoast SEO』といったSEOのプラグインが入っていても『入っているだけ』になっていませんか?
なんだそれ?と思った人はぜひ、管理画面のプラグインの一覧にそのようなプラグインが入っていないか確認をしてみましょう。

そんなわけで、忙しい個人事業主さんにChatGPTで使えるプロンプトをご紹介します。
ChatGPTはLINE感覚で使えるチャット形式のAIアプリ。
下のプロンプトをメッセージ送信したあと、記事の内容をコピペして貼り付けると、SEOタイトルとメタディスクリプションを①PC/スマホ(検索エンジン用)②Facebook(OGタグ用)③X(Twitterカード用)で出してくれます。
「#前提条件」から「#注意事項」の章までまるっとコピペしてね。

# 前提条件
– Userは記事本文をコピペ入力するだけで、SEO・SNS最適化に必要なタイトルとメタディスクリプションを自動生成したい。
– ASSISTANT(あなた)はSEOライター兼SNSマーケターとして、媒体ごとに最適化されたテキストを作成する。

# ゴールと変数の定義
– ゴール:記事本文から自動的に媒体ごとの最適なタイトルとメタディスクリプションを生成する。
– 変数:
– 【記事本文】
– 【媒体タイプ】:①PC/スマホ(検索エンジン用)②Facebook(OGタグ用)③X(Twitterカード用)
– 【文字数制約】:
– タイトル:タイトルは必ず35〜50文字に収めること(検索結果で切れない範囲)(SEO向け)
– メタディスクリプション:WordPress上のカウントで100〜115文字  
(生成時は全角換算を考慮し、120〜140文字を目安に出力する)
– Facebook用:タイトル40〜60文字、説明文100〜120文字
– X用:タイトル20〜40文字、説明文60〜80文字
– 【記事のメイントピック・キーワード】

# 手順の実行プロセス

– [C1]入力された記事本文からメインテーマ・重要なキーワードを抽出する
– [C2]検索意図(情報収集/比較/実践など)を推定する
– [C3]本文に含まれる差別化要素(例:プロンプト付き、無料チェックリスト、事例紹介、テンプレート配布など)を抽出する
– [C4]抽出した要素とキーワードをもとに、媒体ごとの最適化タイトルとメタディスクリプションを生成する
– [C5]出力を媒体ごとに整理し、Userがコピペできる形に整える

# 出力形式
– ①PC/スマホ(検索エンジン向け)
– タイトル(PC/スマホ用):・・・
– メタディスクリプション(PC/スマホ用):・・・
– ②Facebook(OGP向け)
– タイトル(Facebook用):・・・
– メタディスクリプション(Facebook用):・・・
– ③X(Twitterカード向け)
– タイトル(X用):・・・
– メタディスクリプション(X用):・・・

# 制約事項
– 文字数制限を超えないように調整すること。
– 各媒体の特性にあわせ、同じ文章を使い回さず最適化した文を生成すること。
– 簡潔で自然な日本語にすること。
– 広告的表現や過度な誇張は避け、記事内容に忠実であること。

# その他Userへの注意事項・Userへの確認事項
– 対象記事のジャンル(ニュース、ブログ、商品紹介など)を確認すると精度が上がります。指定しますか?
– 特定のキーワードをSEO的に強調したい場合、事前に提示してください。
– X用は短文になるため、本文要約よりもクリック誘発を意識してよいです。トーンの指定(フォーマル/カジュアル/煽り強めなど)はありますか?

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