ロゴ | ハム・ソーセージ職人の店 Umami
流山市 運河駅にある、ハム・ソーセージ職人 Umamiは、豊富な経験を持つ職人の旦那様と奥様2人で営むこだわりのお店です。
お店の立ち上げから、ブランディングに携わらせていただいています。
マイルドな塩味に、ちゃんと肉感と旨みが美味しい!
スーパーで買っていたものとは別次元…(笑) おすすめのお店です。
笑顔を運ぶオオタカ。流山のお土産を代表するブランドを目指して。
ロゴの中の「nagareyama」は、nel designからの提案です。
「流山のふるさとの味」になることが、ご夫婦の目標。
そのためにも、流山ブランドであることをロゴで認知していってもらう狙いがあります。
そこで、ブランドの象徴として流山の象徴である「オオタカ」をモチーフにして
ロゴの中に「nagareyama」を入れることを提案しました。
ある時、職人が工場で働いていた従業員に、ハムを食べてもらったことがあるそうです。
自分たちがどんな諸品を作っているか、知らなかった工場の人たち。
食べた瞬間に満面の笑みが溢れたそうです。
「本当に美味しいハム」を食べると自然と人は笑顔になる。
そのエピソードを聞いて、笑顔をシンボルに入れ込みたいと考えていました。
口角のように曲線を描いたウインナーは笑顔の象徴です。
縁起も良い流山の象徴であるオオタカが、ご家庭に笑顔を運びます。
マーク自体も屋号の頭文字のUを表しています。
ロゴマークの「前を見据えて飛ぶオオタカ」は真摯かつ挑戦するUmamiの物作りに対する姿勢を込めて。
職人や食に対して真面目な姿勢をブランドカラーの「紺」で表しました。
何より、ご夫婦の爽やかさがぴったり合います。
ロゴの提案と一緒にブランド展開のキーカラーもご提案し店舗作りに活かされています。
ロゴタイプは優しさ、運河の川の流れ、軽やかで明るいご夫婦の印象を落とし込みました。
シンプルで、優しく、洗練、清潔感を感じるデザインで、幅広い年齢層に向けた、流山のお土産にふさわしいデザインを目指しました。
List of promotional items
2022.2
client | ハム・ソーセージ職人の店 Umami